Think Bee!とは?シンクビーの解説サイト

ゴブラン織り

ゴブラン織りとは

[スポンサード・リンク]

ゴブラン織りを使用した、ティーティーローザ
  • ゴブラン織りとは、ジャン・ゴブラン(Jean Gobelin)の名にちなむ織物の手法(”つづれ織り”)のことで、ウールやシルク、コットンを使ったタペストリーの一種です。種々の色糸を用いて人物・風景などを表した精巧な織物で、城の壁飾りとしても用いられていました。
  • ゴブラン織りとは、1667年フランスのコルベールによりゴブラン織物工房で織られた「つづれ織り」を指すのが本来の意味です。
  • フランス王室のルイ14世がフランドルの技術に追いつけ追い越せということでこの工房を国営化、保護育成するようになりました。
  • ここで製作されるつづれ織りのタペストリーが精巧で、デザインが美しいことから有名になり、やがてつづれ織り自体がゴブランと呼ばれるようになりました。
  • 現代では、高彩度な個性を活用し、風景や人物、動物など、まるで絵画のように芸術性の高いものも多く作られています。重厚な質感で、タペストリーやクッション、椅子張り、カーペットなどインテリアに使われることがほとんどです。
  • ゴブラン織り、そのものの歴史は古く、その系譜は、古代西アジアやエジプトに起源を持つ華やかな『綴れ織り』芸術まで遡ります。
  • 特に、13~14世紀のヨーロッパでは、城や聖堂、邸館などの居室の装飾として発達しました。経糸に麻、緯糸に羊毛うあ絹を用い、平織りで様々な絵柄や文様を織り出すこのタぺストリー制作は、主としてフランドル(現在ベルギー)や北フランスに点在するアトリエを中心に行われ、やがてルネッサンス・バロックの時代を経てヨーロッパの工業芸術における、最も創造的な分野一つに形成していきました。
タペストリーの画像パリのゴブラン工場
16世紀頃のフランス製と推測されるタペストリーの画像、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』よりタペストリーを織る機、パリのゴブラン工場にて、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

[スポンサード・リンク]


powered by Quick Homepage Maker 4.50
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional